
こんにちは。ふーまです。
近年は会社等で飲み会がパワハラ認定されたりして、
開催しない企業も出てきたり、上司が2回飲み会に誘って断られたら3回目以降は誘ってはいけないルールがある企業もあるそうです。
とは言えそれでも飲み会は無くなってないで、今後もなくなる事はそうそうないのでは?と思います。
今日は飲み会のマナーに関して紹介していきます。
・損しないための飲み会マナー
飲み会が苦手な人もいると思いますが、マナーは覚えておいた方が良いです。
理由としては、飲み会って様々な人がやってきます。
その価値観はさまざまで時にはマナーを知らなかったばかりに、自身が損してしまうこともあるからです。
飲み会苦手な人は、ただでさえ苦手な中参加して頑張っているのにマナー知らずとまで言われたら、ちょっと切ないですよね。
そんな状況を回避するためのマナーの一覧がこちら。
【簡単にできるマナーの一覧】
- 席は下座に座る(目上の方が居る時、主役が自分でない時)
- お酒を注ぐ時はラベルを上に向ける
- 乾杯は目上の方よりグラスを上に上げない
- 主役(主賓)が先に飲み食いするまで、飲み物、お酒に手を付けない。
- お酌は両手で注ぐ、受ける
- 上司から注がれたお酒は、一口は手を付けてからテーブルに置く
細かく見えますがこのようなマナーがあります。
下記で解説もしていきますね。
- 席は下座に座る(目上の方が居る時、主役が自分でない時)
上座下座と言うのがビジネスマナーでは存在します。
簡単に言うと、上座は目上の方が座る席。
どこかと言うと基本的に出入口から一番遠い席です。
下座は一番出入口から近い席です。
目上の方は上座に案内しましょう。
- お酒を注ぐ時はラベルを上に向ける
これは瓶ビール等の時に必要ですね。
名称のラベルを上に向けて注いで上げてください。
得に味は変わらないのですが、必要なことです。
- 乾杯は目上の方よりグラスを上に上げない
途中にあったビールの乾杯画像のように、落差を付けることですね。
目上の方のグラスが上に来るように、なおかつ両手で乾杯をしましょう。
- 主役(主賓)が先に飲み食いするまで、飲み物、お酒に手を付けない
目上の主役が居るさいは、その人より先に料理や、飲み物に手を付けるのはマナー違反になります。
手を付けたこと確認してから、手をつけましょう。
- お酌は両手で注ぐ、受ける
これは乾杯と同様で、どちらも片手では失礼に当たりますので、注意が必要です。
- 上司から注がれたお酒は、一口は手を付けてからテーブルに置く
飲んでいると、お酒を注がれるケースがあります。
この際継がれてそのままテーブルにグラスを置かないように気を付けてください。
飲めなくても、グラスに口を付けるだけでも違います。
細かいのが多く慣れるまでは、気を使いますが、慣れればそんなに大変な事ではないので、やってみましょう。
マナーを覚えるとメリットは多い
これは僕も22歳までよく知らず育ちました。
ただ目上の方と飲みに行く機会が増えた今となっては、
このマナーで得することも多々あります。
例えばマナー知っているという事で、気に入られ
- 仕事が回ってきたり
- 新たな人脈紹介
- 仕事上の重要な情報をこそっと教えて頂いたり
様々なメリットはありました。
人脈って言葉はあまり好きではないんですが。
分かりやすいので使ってます。
とは言え行きたくない飲み会にはいかなくてOK
色々お酒の席はメリットもありますがデメリットもあります。
なので僕は行きたくない飲み会には行かなくても良いと思ってます。
行かなくて良い飲み会の特徴は僕は下記を考えてます。
・愚痴ばかり
・過去の思い出話ばかり
こういった飲み会には僕は、時間的にも金銭的にもかけてまで行かなくて良いのでは?と思います。
飲み会事態は反対ではないですが、上記の飲み会行くくらいなら、自分の人生を生きましょう。