
こんにちは。ふーまです。
今日は「また会いたいと思わせる方法」に関してですね。
こう思われたら強いので今日は解説していきます。
3分くらいでサクサクと読めるので、最後まで読んでみてくださいね。
また会いたいと思わせる方法について
結論から言いますまた会いたいと思わせる方法それは、相手に好かれることです。
方法(手段)ではないんですが、これが心理です。
当たり前ですが嫌いな人にまた会いたいとは思いませんよね?
また、良い人だけど時間使ってまで合わない人もいますよね?
ではどうしたら相手に好かれ会いたいと思われるのか?
そう思われる人の特徴はこちらです。
- 共感が多い
- 明るい話題が多い
- 自分の話もオープンにする
- 相手にメリットを与える
下記で解説していきます。
- 共感が多い
共感は相手の話に対して否定をしないと言う意味です。
「否定ばかり、愚痴ばかりの人」とまた会いたいと思いますか?
もちろん会話に対して反対意見を、あなたが持っている場合もあります。
その際は、「そういう考え方もあるのか!」とかの否定をせず相槌してあげれば良いです。
2.明るい
上記にも書きましたが、僕は暗い人の定義を「否定、愚痴が多い人」だと思っています。
明るい人=「テンション高い人」と考えている人もいますが、僕は話題が明るい方だと思っています。
テンションを無理に上げる必要はないです。
話題を明るくしましょう。
3.自分の話もオープンにする
会話の中で、質問ばかりではなく自分の話もちゃんとしましょう。
ただの良い人との境目はこれも一つあると思います。
僕はほとんどの話をオープンにしています。
4.相手にメリットを与える
良い人なんだけど、会いたいと思われない人と、会いたいと思われる人の差はここです。
会った時のメリットが無いのです。
例として、
この人に会えば専門スキルの話が聴けて役に立つ
この人はいつも元気づけてくれる
この人面白い
あった時のメリットは相手が求めていることならなんでも良いです。
日ごろから何を与えれるのか?
考えてみると良いですね。
ザイオンス効果
同じ人と何回も会うと、ザイオンス効果が生まれます。
ザイオンス効果とは?
単純接触効果は、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc にまとめ、知られるようになった。 ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則とも呼ばれる。対人関係については熟知性の原則と呼ばれる。
引用元:ウィキペディア
この様に何回も会った人に対して好意を持ちやすくなる効果です。
会えば会うほど得ですね。
注意点としては、友人関係なら別ですが、ビジネスの関係だと上記4.の相手にメリットを与えれる状態じゃないと、逆効果になりかねません。
僕もビジネスを教えてくれと言われて、何回も何回も知らない人にメールとかでアプローチされると、あまり良い気はしないので、注意が必要です。
【結論】人間性を上げれば会いたいとは思われる
会いたいと思わせる方法論を書きましたが、
結果会いたいと思われる人間性が一番大事です。
方法論は方法論であって、その場だけやりこなしてもバレます。
人間性の上げ方は、
- 理想の自分を具体的に思い浮かべる
- 理想の自分ならどうするか?を考えて行動発言をする
この繰り返しで、自分の板につけるしかないです。
僕の営業マン時代の時の例を出しておきます。
- なんでも売れる営業マン。相手に寄り添え、気持ちを理解し最高の提案をできる優しい人間
- 理不尽なクレーム等に、なぜ怒っているのか?お客様の背景を冷静に考える
等をしていました。
結果として売上は伸び、また会いたいと仰っていただくようになりました。
繰り返しになりますが、その場だけやってもバレます。
日常から気を付けてみましょう。