
こんにちは。ふーまです。
今日は【読書習慣をつけるコツ】年間100冊読むようになったコツについて紹介します。
「読書しろと言われたけど時間が無いな」
「何読んだら良いかわからない」
「活字読むことは苦手」
「中身覚えられない」
「集中力持たない」
今日はそんな悩みや疑問を解決していきます。
【読書習慣をつけるコツ】年間100冊読むようになったコツ
結論として最初の1冊は無理やり全部読みました。
正直最初は苦痛でしたが、本当に読んだこと無かったので、1冊読むってことで、上司に勧められた本を買ってただ読んでました。
根性論みたいであまり好きでは無いのですが、スポーツと一緒で最初はとりあえずやってみないと、楽しさすらわからないので、ただ読むだけ読んでました。
その時勧められた中の一冊が、思考は現実化するですが、これがまた僕にははまって、本を読むのが面白くなりました。
そこからは早かったですね。
本を全部読まないで時短する
本が苦手な人の理由に、時間がかかると言うのもあります。
時間がかかると「めんどくさい」の気持ちから、さらに読書から遠ざかってしまいます。
最近はYouTubeで倍速再生で、面白い情報は沢山あるので、わざわざ本読まなくて良いって人も居るのでわかりますが。
本は全部読まなくて良いです。
時間がかかる人の問題は読むスピードでは無く、本を全部読んでいることです。
これは僕がやっている方法なのですが
- 目次見て必要そうなページに飛ぶ
- 内容を読む
- また目次に戻る
この繰り返しです。
言葉を選ばずに言えば、必要な情報は本の1部でして、
自分の欲しいことは目次に書いてあります。
読んでいる時に必要な情報だけ読みましょう。
気負わず読む
「おしゃれなカフェで読んだ方がよいか?」
「飲み物何かいるかな?」
「椅子も良い感じのもの用意しないと…」
こんなことは考えなくてOKです。
気合入れて読むようなものでは無いので、
あきたら読むの止める、寝る前によむくらいでOKです。
そのくらいの方が読書習慣はつきます。
お金はかけた方が良い
周りに読書好きが居ると、無料で貸してくれたりします。
ですができれば自分で買った方が良いです。
理由は自分で購入した方が、
「買ったから読まないともったいない」と思えるからです。
なお上記の時短の読み方だと、必要な時に何度も手にとるようになるので、都度借りると面倒です。
僕も一回読んだ本を何回も読みなおすことがありますが、一回目はあまり目に止まらなかった所が二回目だと目にとまる等があり、それも面白いです。
決まったタイミングを作る
読書は比較的どこでもしやすいので、
決まったタイミングを決めてしまいましょう。
寝る前の時間の10分でも、通勤電車の中でも、仕事の休憩中でも何でもOKです。
僕の体験になりますが、就寝前はおすすめです。
理由としては、本を読むことで、普段だとスマホやパソコンでを見て、ブルーライトにより脳が刺激されて、睡眠の質が下がるもあり、
読書習慣と睡眠の質の向上で一石二鳥だからです。
どんな本が良いか?
結論は
- 上司おすすめの本
- プロローグが面白い本
- マンガでわかる○○系
の上記の本です。
上司におすすめの本は、自分より本を読んでいるはずなので、
良書を知っている可能性が高いです。
プロローグが面白い本の理由は、
プロローグが面白くないと、本の内容も自分にとっては面白くない可能性が高いからです。
マンガでわかる〇〇系は、小難しい本をストーリー仕立てで、解説しているので
活字だけがどうしても苦手な方向けです。
慣れてきたら、小難しそうな本にチャレンジしましょう。
一応僕のおすすめの本は、フリーランス向けですけどこちらに書いてます。

読書はハードル高くないので、気軽に読書習慣をつけましょう。
本読まないのは損しているので、まずは1冊手に取れると良いですね。