
こんにちは。ふーまです。
今回は【時間が無い人へ】心を成長させる自己啓発本おすすめ3選についてです。
僕は年間100冊程度の本を読んでます。
そこで感じたのがもちろんですが、時間が少しかかります。
本を読みたいけど、限られた時間しか読めないって人向けに、今回は自己啓発書はこれまず読んでおけば、心の成長系の本は網羅できる内容の本を紹介しておきます。
「本読みたいけど何が良いの?」
「結果どんな効果が得れるの?」
こんな疑問を持っているかたは下記の本を読んで、無駄に大量の本読んで重複した内容を学ばないようにしていきましょう。
自己啓発本のおすすめ3選
過去に読んできておすすめなのと、内容が濃いので、他の啓発書にも書いてあることがまとまっているので、この本を選択しました。
下記で紹介する本は本当にコスパ良いです。
思考は現実化する
この本は成果を上げたいビジネスマン、子供を上手に育てたいママさん、将来迷っている学生さんなど幅広い目標を持っているorこれから見つけたい人におすすめです。
著者はアメリカの成功哲学の元祖ナポレオンヒルという方が原案で、この本は1937年に刊行して、累計で世界で1億部以上出ている、超ロングセラーです。
僕のおすすめした理由として、著者のナポレオンヒルは、20年間成功者と呼ばれる人や、諦めてきた人を分析してまとめ上げており、少々分量は多いですが、全18章で構成された内容は自己啓発の内容を網羅しています。
内容は序章でこのノウハウを作る経緯や、思考が変わると結果が変わることを、著名人の例をもとに解説。
1章以降で、成功のための考え方や、ノウハウを著名人の具体例をもとに解説してます。
触れている内容は、
目標設定、志の設定、潜在意識に関して、観察力の高め方、創造力、計画力、決断力、忍耐力、師匠やパートナーの重要性、モチベーションについて、第六感について、本能について、熱意について、失敗について、悲しみについて、不安について
大まかに上記の内容について詳しすぎるほど解説してある本です。
嫌われる勇気
嫌われる勇気は、心理学の世界で三大巨頭と言われる、アルフレッド・アドラーの思想を、本にしたものです。
内容は幸せに生きることについて触れており、シンプルな答えにたどり着く本になっています。
この本は自分に自信をもつためには最適な本になっており、自己否定が強い方や、周囲の目が気になる人におすすめです。
このブログで紹介している嫌われる勇気は、物語調になっており固い表現が苦手な方には読みやすい本にはなっています。
自分らしく生きていく考え方の基礎になるので、ぜひ幸せってなんだろう?と疑問を持つ方は手に取ってみると、あなたの答えが見つかるかもしれません。
7つの習慣
これも日本でもっとも有名な本の一つで、人格の成長に触れている本です。
なおこの本は若干嫌われる勇気と似ている部分があり、嫌われる勇気の本の中でも触れている文があります。
この本をおすすめにした理由は、嫌われる勇気より論理的で、実践に落とし込みやすい部分が多く存在するからです。
項目としては大きくは7つあり下記に記載します。
第1の習慣「主体的である」
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
第3の習慣「最優先事項を優先する」
第4の習慣「Win-Winを考える」
第5の習慣「まず理解に徹して、そして理解される」
第6の習慣「シナジーを創りだす」
第7の習慣「刃を研ぐ」
こういった内容になっているため、実生活に落とし込みやすく、嫌われる勇気とセットがおすすめです。
ちなみにマンガで書かれている7つの習慣もあるので、物語系が読みやすい人にはそちらもおすすめです。
どういった効果が得られるか?
自己啓発の有効性に関しては、別記事でも書いてありますが、この本を読んだあとの起こる可能性のある効果をまとめました。
- 心が成長する
- 人の心理が理解できるようになる
- 自分が求めているものが明確になる
- 決断力がつく
- 対人関係がよくなる
- 意欲的になる
などです。
個人的にはじっくり読むことをおすすめしています。
理由は、そもそもこの3冊あったら大体の啓発本にも似たことが書かれているので、何回も読んで理解した方がコスパが圧倒的に良いからです。
僕はこれらの本を読んでから、フリーランスになったり、対人関係のストレスが大幅に減少しましたし、将来の不安を整理することができるようになりました。
その結果は収入の増加や、良いパートナーとの出会いに繋がったので、かなりコスパの良い投資でした。
自己啓発は意味あるのか?と思うかたは別記事を読んで、判断の参考にしてくだい。

ぜひ実際に読んで、実生活に活かしてみてください。
本を読むのが苦手なかたはこちらの記事を参考にしてみてください。