
こんにちは。ふーまです。
今回は行動しない人の心理と対応の仕方についてです。
「行動しない人が、どんな心理なのか知りたい」
「行動しない人への対処方法が知りたい」
「どうしたら行動できるのか?」
こういったこと知りたいと思ったことありませんか?
この記事では上記の思いを解決していきます。
筆者は営業代行の仕事で1500名以上の職業、年齢、性別も違う人と対面で話してきました。
その中で行動をしない人の多くに共通する事ことをまとめているので信頼性は高いかと思います。
この記事を読んで上記のことを知っていきましょう。
下記で解説していきます。
行動しない人の心理
大きくわけると3つの心理が働いています。
上記の通りです。
自信が無い
行動しない方は基本的に自信が無い方がほとんどです。
自信と行動の結びつきは下記の通りです。
自信が無い→成功するイメージが無い→やらない
皆さんもどう考えても失敗すると思うことに挑戦しないと思います。
それは上記の心理にも当てはまります。
この自信は幼少期や学生時代の影響も大きいと考えます。
お会いしてきた人で自信が無い方ってほとんどの方は、挑戦を若いうちにしてこなかった方が多かったのです。
挑戦の幅はなんでも良く下記のようなものでもOKです。
何かに能動的に取り組んでた人(自分からやると決めて)は自信があり、
成功体験が無いor極端に少ない人は自身が無く行動しません。
なので無理やりでも一度は行動しないと、自信はつきません。
変わる気が本当は無い
行動しない人には本当は変わる気が無い人も居ます。
これはアドラー心理学に近いものがあります。
アドラー心理学では引きこもりを例に出してます。
これは本当は外出したくない目的があるから、社会的不安な理由を作り出していることを説明してるたとえです。
行動しない人の中にも似たような人が居て
「パートナーが欲しい→出会いが無い→できない」などは
そもそもパートナーを欲してないだけです。
口では変えたい、欲しいと言っていても行動してない人も多いです。
そもそも変えようと、心の奥底では考えてないケースが多いので、行動で本気度合いを見ましょう。
脳は変化が嫌う性質がありそれに負けてる
そもそも人間の脳は変化を嫌う性質があります。
理由としては変化は良くも悪くもストレスを感じるものだからです。
例えば
通勤中いつも同じ道を通ってた時に、工事で封鎖されてたら?
回り道をしますよね。
その際に「何分かかるだろう?間に合うかな?」と考えることもストレスです。
ストレスは人間は無意識に避ける傾向があるので、その影響で変化を嫌いやすい生き物です。
それに変化しない毎日は習慣化され、考えることが減ります。
思考停止は究極の省エネモードになります。
人間楽な方向に進みたがる性質なので、変化=嫌だと捉えがちです。
行動しない人への対処方法
結論から言うと距離を置いた方が良いです。
もちろん置かなくても自由ですが、僕はどちらかと言うと置いた方が良いと考えます。
理由は行動しない人の心理は根深く、どれだけ寄り添っても短期的に変化はしにくいからです。
そのため付き合う人が消耗しやすいです。
もちろんコンサルや、コーチング等の教えたりする仕事をしている人は別ですが。
過去に合った例なのですが
などがあり、こういった方が出会ってきた1500名の内多くの数を占めます。
こう言うと難しくてできないアドバイスしたのでは?と言われます。
ですがアドバイスした中で簡単にできそうなことでは
「〇〇って本を読む→時間があったら読みます」
などのやりとりがありました。
そのくらい根深いものなので、関わりを減らして、自分のやることに注力することが重要だと思います。
どうしたら行動できるのか?
結論言ってしまうと
基本的に自信つけることと、習慣化させてしまう事です。
自信は自己肯定感から生まれます。
行動するステップは下記の通りだからです。
自信がある→できるイメージが湧く→行動する
ここの解説は長くなるのでこちらの記事にまとめておきました。

以上が行動しない人の心理ですが、何か掴みたい方は、サクサク行動するのがおすすめです。