
こんにちは。ふーまです。
今回は【実体験】フリーランスのクレジットカード事情に関してです。
「フリーランスってクレジットカード作れるの?」
「フリーランスにおすすめのクレジットカードは?」
「職業欄は何を書いたら良いの?」
こんな風に疑問に思う方も居るかと思います。
フリーランスを考えてる方、現在フリーランスの方などに向けて、この記事では実体験をもとにこの疑問を解消します。
筆者はフリーランス歴3年半、現在はヘッドハンティングで人材育成の会社にいます。
フリーランス時代のリアルなことも書いていきます。
フリーランス時の、銀行の信用の低さはわかりやすく、落ちたクレジットカードも多々あります。
下記で解説していきます。
フリーランスはクレジットカードを創れるの?
そもそもフリーランスはクレジットカードを創れるのか?
結論言ってしまうと
クレジットカードは作れます。
もちろん大前提ですが、今までに延滞などの事故が無い方です。
事故と言っても何が当てはまるかわからない方は下記を参考にしてください。
これらがある方は、絶対では無いですが、作れないケースが多いです。
「なんだ作れるなら全く心配ないや…!」
とも思えますが、とはいえ
おすすめなのは会社員のうちに作ることです。
理由は、作れるとは言えカード会社からの
信用が会社員に比べて非常に低いからです。
信用が低いと、カード会社によっては通らないor限度額は低いなどが起きます。
実体験ですが会社員時代にカードを作り、限度額50万あったものが、フリーランスになり20万円まで下がった例もあります。
フリーランスがクレカを持つ枚数
個人的には多い方が良いと考えます。
理由としては、急な出費で止まってしまうケースもあるからです。
限度額いっぱいになった、そもそも払いそびれたなど。
おすすめは3枚程度はあると良いかと思います。
僕は会社員時代に下記の2枚を作り
フリーランス時代に
を作りました。
合計の枠は150万あったので、すこし安心です。
キャッシングの枠はどうしたらよい?
これもなるべく多く申請を出すと良いかと思われます。
理由は現金が無いと困る時もあるからです。
クレジットカード作成時に、申し込みができるので
最も高いものに設定して申し込みをしましょう。
その上で審査によってキャッシング額が決まります。
なので申請した額より少ない時もありますが、それは仕方無いです。
通っただけラッキーだと思いましょう。
なお筆者の経験では、会社を辞める前に消費者金融で、MAXまで枠を用意してから退社しました。
そんなに要らないと言われましたが、何があるかわからないので安心を取りに行きました。
なお審査を通してカードを持っていても、使わなければいけないことも無いので安心です。
お金を気にすることに思考を割くことは、無料でカード作って考えなくて済むならコスパが良いので心配を減らしましょう。
フリーランスは職業欄に何を書けば良い?
よく聞かれるのがこちらの質問です。
これは申請の際は、職業欄は個人事業主でOKです。
勤務先住所は、自宅でOKです。
【余談】フリーランスは事業用カードとわけた方が良いか?
答えは分けた方が、確定申告の時に履歴を後追いしやすいです。
わけたメリットはそれだけなので、わけなくても支障はないです。
僕はフリーランス時代、実は自分で確定申告をしたことがありません。
税理士さんを雇って、全部任せていました。
おそらく大体の方は個人で確定申告できる量ですが、経費計算は税理士にお願いするか、バイトを頼むことをお勧めします。
理由は単純に仕事に集中できるからです。
その時間を使って売上を上げる選択を取る方がコスパが良いからです。
フリーランスおすすめのクレジットカード
おすすめのクレジットカードは、
年会費が無料で、なおかつ作成の難易度が低いクレカがおすすめです。
理由は作成難易度が高いクレカは審査落ちする可能性が高いからです。
作成難易度が比較的に低いカードで年会費無料のカードはこちらになります。
この上記の二枚が最も作成の難易度は日本国内では低く、年会費も無料です。
仮に上記二つが審査落ちした場合は他のものも通らない可能性があるので、上記二つを持ってないなら、この機会に申し込みしてもよいかもしれません。
ですが注意として、ACマスターカードはポイントなどが無いデメリットもあります。
使いやすさはありますが、ポイントなど重視されるかたはさけたほうが良いかもしれません。
ここまで色々と書きましたが、
ベストは会社員の内に作っておくことです。
フリーランスを検討されている方は、先に用意しておきましょう。
フリーランスについてもう少し知りたいかたはこちらに、関連記事も載せておきます。
参考にしてください。


