
こんにちは。ふーまです。
今回は
脱サラしたい人へ、脱サラの仕方と体験談【フリーランスへの準備】についてです。
こんなこと考えてませんか?
「脱サラしたいとは思うけど、具体的に何からすればいいの?」
「脱サラ苦しくないの?」
「どんな仕事なら稼ぎやすいの?」
今回は上記の疑問に答えていきます。
筆者は、新卒後2年半大手の自動車会社で働いて、半年の準備期間を経て脱サラしました。
脱サラ後は3年半フリーランスを経験し、ヘッドハンティングされ、人材育成の会社に入りました。
その経験をもとに書いていくので、リアルな記事になります。
脱サラを考えている人には、何か参考になると思います。
下記で解説していきます。
脱サラしたい人へ準備は何をすべきか?
脱サラしたい人には準備が必要だと思います。
実際におすすめの手順は下記の通りです。
詳細に解説していきます。
情報収集
まずは情報収集です。
これは何をすべきかの情報収集から始めていきます。
理由は、自分のやることの方向性を決める為です。
例えば
上記のようなことです。
これらを知ることで、そもそも働き方の視野が広がります。
言い方を選ばずに言えば、脱サラに初挑戦しようとしている人は情弱です。
知っていることだけで選ぼうとしても、今までの知識の中に恐らく良い答えは無いです。
在ったらすでにやっているはずなので…。
そこは自分の無知を知りましょう。
僕も今でも新しいことは勉強だらけです。
さらに、やっておくと良いことでここを見落としガチなのですが、
自分の情報も洗い出しましょう。
例えば
上記のようなことです。
最初に取り組むことは、自分にできることからやると、上手くいく確率が上がるので考えるのはおすすめです。
3つの中で特にこの【なぜ】脱サラしたいのか?
ここが重要で、
ここの理由で脱サラの失敗がすでに見える人が居ます。
失敗する【なぜ】の例は下記です。
一つ一つ解説すると
辛口ですが、現実見てない人が8割です。
なおかつこの情報収集だけして満足して終了って方も多いので、
行動をセットで行いましょう。
勉強
大体の方向性が決まったら勉強を開始します。
勉強の方法には下記の種類があります。
一番のおすすめは、
すでに目指す分野で稼いでいる人に会う事です。
理由は一番リアルタイムで、生きている情報を持っているからです。
ただし注意点があります。
それは、相手の為になれる何かを用意していくことです。
理由は稼いでいる人は、時間を最も大事にしているケースが多いです。
その時間を、誰かわからない人に時間を使いたくないです。
その会っている時間に、利益を生めるからです。
なので、会いたいと連絡する際は、その人に何か提供できるものは用意しましょう。
お金でも、別な何かでも良いです。
どんなことを勉強したら良いか?
次はどんな事を勉強したら良いのか?に関してです。
上記の上二つはどの商売をするにも共通になります。
下記で解説していきます。
マインド関係
マインドとは心の事で、ビジネスの上では、考え方などとニュアンスが取れるときもあります。
ではどんな考え方を身に着けておくべきか?
大きく分けると、
この3つの分野はある程度身に着けておくと良いです。
全て書くと長くなってしますので、おすすめの本をこちらの記事にまとめておきました。
簡単な内容も書いてますので、参考にしてください。

商売の原理原則
商売の原理原則として覚えておくと良いのは
この考え方です。
お金と言う価値を貰うには、相手の求めている価値を提供するしかないです。
このバイト代も、労働力(価値)を提供してもらってます。
一方的にお金が欲しいから買ってくれは無理な話です。
やりたいことの専門分野
これは文字通りで、やりたいことが決まったら会社員しながら勉強しましょう。
投資なら投資、営業なら営業と言ったように本でも、スクールでも良いので勉強をしましょう。
おすすめなのは、
資金の許す限りは、お金を使って勉強した方が良いです。
理由は、独学でかかる時間を短縮できるからです。
例えば本なら、その本を書いた人の経験が乗ってます。
コンサルなら、何を勉強したら良いか?から教えてくれます。
お金払うのはちょっと…と言う反論もありますが、それは自由です。
実際に売り上げを立てる
基礎概要を勉強したら次は実際に売り上げを出すために、ガンガン行動すべきです。
ここで注意なのが、会社辞める前から必ず初めてください。
理由は、辞めてから始めると生活できなくなるからです。
僕は、会社員しながら20万円以上を安定して出してからやめてます。
その際は営業代行をしてました。
不思議と同じ仕事でも、会社員しながらも結果を出した人は、その後に取り組むこともうまく行き、逆の人は会社辞めても結果出ずでした。
こういうと、時間が無くて取り組めないって方も居ますが、そういう人は時間あってもやらないです。
自分に甘い性格なので、時間があったら今日くらい良いかと休みます。
24時間はみな平等なので、できる理由を探す訓練をしましょう。
貯金
最後はこの貯金です。
貯金はしてた方が良いです。
理由は、売上がしばらく上がらないと生活できないからです。
脱サラすると給与のばらつきは出ますし、病気などして動けなくなったら給料はありません。
無くても脱サラはできますし、成功例もありますが、少数です。
選択肢を増やすためにも、無駄遣いを減らすクセをつけつつ、貯金していきましょう。
おすすめ業種や、業態
脱サラにおすすめの業種、業態は下記の種類を個人的にはおすすめします。
下記で解説します。
プログラマー
文字通り、プログラミングをする仕事です。
個人的にはプログラマーもおすすめです。
仕事を取ってくる能力さえあれば、月収100万はこえれます。
営業代行
これをしている人は多くないですが、おすすめです。
筆者も一番最初に営業代行をしました。
この仕事も高単価なもの扱えば月収200万~300万くらいまでならいけます。
会社化すればもっとですね。
筆者は月収100万円を超えました。
投資家
これは1憶円以上の余剰資金がある場合です。
日本国内を見ても多くはないですね。
1億あると、年間利率が3%の投資で年間300万円入ってくるからです。
海外のあまり物価の高くない所なら、上流階級の暮らしができます。
ただ余剰資金が少ない人はやらない方が良いです。
理由はこちらにまとめておきました。
関連記事

まとめ
脱サラしたい人へ色々体験も交えて描きましたが、
最も大事なことは行動することです。
多くの方はやらずに終了するので、まずは行動をしましょう。
プログラミングなどを覚えたいと思った方は、プログラミングに関して、まとめているサイトを載せておきます。
・ウェブトレ
稼ぐ根本の力を勉強したいなら関連記事も載せておきます。
ぜひ各サイトを参考にしてみてください。

